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書籍 > 文学・エッセイ
シュールレアリズムの洗礼を受け、戦後初の詩集「鵬」から翔び立った著者が 大正・昭和を駈け抜け、平成に手をかけて他界 最後の四半世紀を綴った遺稿詩集&アンソロジー 方法や技術などを優位に置くのではなく、それよりもそのなかに塗りこれめられてしまう詩自体の結合の度合いが重要なのだ。 それは大工がつかう道具のまわりにある彼の無意識にはたらく手に近い。だが詩人の手はひじょうに意識的であることによって、大工の手と遠くへへだたる。そしてそれは詩人の心のうちにからまさぐる光の指だ。 「小田雅彦詩集」あとがきより A5判 並製 328ページ 定価2,000円+税