次の媒体で紹介されました!
朝日新聞 2011年9月27日号 生活面
読売新聞 2011年9月28日号
雑誌「正論」 2011年11月号
大好評発売中!
白石久二雄 著
子供を持つ親やネット上で話題になった小冊子「チェルノブイリ:放射能と栄養」の翻訳者でもある著者が福島原発事故後の「食」についての不安を解消。
食事の重要性、汚染食品を食べる時の具体的な心得、調理法、放射線とは何か? について分かりやすく解説。
目 次
第1章 チェルノブイリに学ぶ食事
野菜と果物で体内被ばくを防ぐ/放射性物質が多く含まれた食品への対処法
第2章 食物の成分とその役割
食物繊維で放射性物質の蓄積を防ぐ/ビタミンは免疫力を強化する
第3章 毎日の食事と生活
飲料水は安全なのか?/放射能を減らす調理法
第4章 放射能について
放射線とは何か?/生物と人への放射線作用
【白石久二雄プロフィール】
昭和24年山口県生まれ。
農学博士。
元(独)放射線医学総合研究所 緊急被ばくセンター 被ばく総量評価部内部被ばく評価室長。放射性物質の食品―人体系における挙動と国民の内部被ばく研究に従事。
「チェルノブイリ:放射能と栄養」の翻訳者。
食品摂取による内部被ばくのただ一人の専門研究者としてNHK「ニュースウォッチ9」、TV朝日「スーパーJチャンネル」、「報道ステーション」日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」等に出演、調理法による放射性物質の除去が大反響!
放射性物質を減らすレシピ満載!
調理法による放射性物質除去方法が大反響!!
新書判 並製 160頁