次の媒体で紹介されました!
「茶華道ニュース」 2013年9月1日号
「日本茶道新聞」 2013年10月25日号
「歴史発見」 vol.1
「茶の湯文化学会会報 No78」 2013年10月8日
桑田忠親 著
小和田哲男 監修
天下人信長・秀吉の影響で、安土桃山時代に大流行した茶の湯。それは武将たちの社交の場であり、戦乱が続くなかでの慰みの場でもあった。
柴田勝家、明智光秀、伊達政宗、福島正則、加藤清正、高山右近、黒田如水、石田三成ら25人の戦国武将の愛用した名物茶器を図版70点を交えて詳細に語る。カラー8頁。図版約30点を加えた、待望の復刊!
【桑田忠親プロフィール】
(1902~1987)國學院大學文学科卒。
東京帝国大学史料編纂所を経て、國學大學文学部名誉教授、文学博士。
戦国時代研究・利休研究の第一人者。
主に、『日本茶道史』などがある
新書判 並製 372頁