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「朝日新聞」 2018年12月9日京都版
古川勝也 著
生活習慣の変化とともに、これからのモノは忘れ去られていく運命にあるのか?
一世紀をこえて売れているモノもあれば、一世を風靡したモノ、風前の灯のモノなど、金物店の在庫品から100のアイテムを紹介!
厄除け火箸 / 三徳包丁 / おくどさんの焚き口 / セラミック魚焼 / ホーローコーヒーポット /
アルミおひつ / 竹ササラ箒 / たけのこ掘りクワ / ガラス握り玉ハンドル錠 / 釘隠 / ネズミ捕り /
ホーロー洗面器 / ウナギ捕りカゴ / 裁縫コテ / 天津すだれ / テープカット用 / 犬用の口輪 ……etc.
【著者】
古川 勝也 (ふるかわ まさなり)
昭和33(1958)年 京都市生まれ。
昭和56(1981)年 京都産業大学法学部卒。
平成5(1993)年 大阪市内の商社勤務を経て、三木屋金物店入社。
平成8(1996)年 三木屋金物店・三代目店主を継承し、現在にいたる。
四六判 並製 160頁 定価1,750円+税