宮帯出版社/商品詳細 立花宗茂 将軍相伴衆としての後半生  岡宏憲 著

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    書籍

    立花宗茂 将軍相伴衆としての後半生  岡宏憲 著

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    ISBN: 978-4-8016-0136-9

    立花宗茂 将軍相伴衆としての後半生  岡宏憲 著

    販売価格(税込): 2,750 円
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    「出版ニュース」2018年3月中旬号



    岡宏憲 著


    将軍秀忠・家光の寵臣として厚遇され、数寄の分野で活躍した宗茂の後半生を詳述。

     関ヶ原の戦いに敗れ改易されるも、将軍徳川秀忠の下で復権し、厚遇された立花宗茂。その茶人としての側面を、秀忠・家光や細川忠興、大徳寺などとの関わりから考察する。

     立花宗茂は、安土桃山時代に九州北部を領した大名の一人である。大友氏や豊臣秀吉に仕え、関ヶ原の戦いでは西軍につき、敗れて改易される。ところが、江戸幕府2代将軍徳川秀忠の御伽衆(おとぎしゅう)に列せられたことで、彼の命運は大きく転換する。その後は徐々に復権を遂げ、ついには旧領を回復。筑後柳河藩立花家の祖となるのである。

     宗茂について、こうした政治・軍事面における事績を扱う書籍は多いが、将軍秀忠・家光の御伽衆となり、将軍家の茶の湯という分野で重きをなした晩年の、文化面での事績が取り上げられることは、ほとんどないといってよい。
     本書は、立花宗茂の、茶人として活躍した後半生に注目。彼を引き立てた将軍・親交を結んだ大名、ゆかりの深い豪商や寺院との関わりから考察する。また、数々の御成に相伴した事績に関連して、当時の将軍の数寄屋御成についても詳しく論じている。


    【目次】
    第一章 武将としての事績
    第二章 宗茂の茶の湯の先行研究
    第三章 宗茂と大徳寺
    第四章 京都商人富士谷家
    第五章 徳川秀忠・家光の御伽衆
    第六章 細川忠興との親交
    第七章 宗茂の茶道具


    【著者プロフィール】
    岡 宏憲 (おか ひろのり)
    1982年、長崎県生まれ。2007年、九州大学大学院人文科学府歴史空間論専攻 日本史学専修修士課程修了。
    専門は近世茶道史。茶の湯文化学会幹事、茶書研 究会研究調整幹事。
    論文に「柳川藩主立花宗茂の茶の湯」(『茶の湯文化学』 十三号、2007年)などがある。


    四六判 並製 208頁  定価2,500円+税

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